コルメラストラット
INDEX
鼻中隔(鼻の左右を分ける軟骨)に支持を加えることで、鼻先の安定性・高さ・向きを整える施術です。
耳介軟骨や鼻中隔軟骨を用いて、「鼻柱(コルメラ)部分に柱(ストラット)」を立てることで
鼻先を内側から支える土台を作る役割があります。
単独で行うこともありますが、鼻尖縮小・鼻中隔延長・耳介軟骨移植などと併用されることが多い重要な基礎手術です。
「鼻先が下がりやすい」「横顔で鼻先が潰れて見える」
「鼻先を整えたいが、不安定になるのが心配」
といった方に向いている施術です。
こんな方におすすめ
- 鼻先の位置や向きを安定させたい
- 鼻先が笑った時に下がりやすい
- 鼻尖縮小や鼻中隔延長の仕上がりを安定させたい
- 将来的な戻りや変形を防ぎたい
当院の鼻尖形成の特徴
1. 後戻りを防ぐ「コルメラストラット法」
一般的な鼻尖形成は、大鼻翼軟骨を糸で縛る・耳介軟骨を鼻尖に載せる方法が多いですが、時間が経つと後戻りが起こるケースがあります。
当院では、コルメラストラット法を採用。移植軟骨で鼻の柱を補強することで、鼻尖の高さをしっかり出し、長期的に安定した仕上がりを実現します。
2. 顔立ちに合わせたオーダーメイドデザイン
「ただ高く・細く」するのではなく、お顔全体のバランスを考慮した自然で上品な鼻先をデザインします。
シミュレーションや理想のイメージ写真をもとに、手術当日もじっくりと相談のお時間を取ります。
3. 専門医による繊細なアプローチ
形成外科・美容外科の専門医が執刀。安全性と審美性を両立させ、自然で違和感のない鼻先に仕上げます。
当院のコルメラストラットの特徴
コルメラストラットは
仕上がりの美しさだけでなく、長期安定性に大きく関わる施術です。
当院では、
「ただ高さを出す」のではなく
鼻先に必要な“支え”を適切な位置・角度で作ることを重視しています。
特に以下のポイントを大切にしています。
- 鼻先が硬くなりすぎない支え方
- 正面・横顔ともに自然な鼻柱ライン
- 鼻中隔・鼻尖との力のバランスを考慮した固定
これにより、不自然な突っ張り感のない、安定した鼻先形成を目指します。
施術の流れ
デザイン
術前のシミュレーションやご本人の理想とする鼻のイメージをもとに、
鼻先の高さ・向き・鼻柱の見え方を細かく確認します。
他の鼻施術とのバランスを考慮しながら、
支えとして最適な位置・角度をデザインします。
手術当日にも最終確認を行い、微調整を行います。
麻酔
多くの場合、他の鼻手術と併用するため静脈麻酔または全身麻酔で行います。
単独施術の場合は、内容により局所麻酔で行うことも可能です。
手術
手術時間は30分〜1時間程度(併用施術を除く)です。
切開は鼻腔内または鼻柱基部から行い、外から目立つ傷跡はほとんどありません。
軟骨を適切に固定し、鼻先の安定性を高めます。
基本情報
| 施術時間 | 30分から1時間程度 |
|---|---|
| 洗顔、入浴 | 術後5~7日間は鼻のギプス固定があるため洗顔はできません。首から下のシャワー浴は可能です。 |
| メイク | ギプス除去と同時に抜糸を行い、その翌日からメイク可能です。 |
| リスク・副作用(起こり得る可能 性のあること) | リスク・副作用(起こり得る可能性のあること)感染、創離開、血流障害、腫れ、内出血、鼻出血、鼻づまり、鼻柱の傷跡、鼻先、耳介の知覚低下、鼻の傾き、鼻尖部の挙上ができない、鼻の形の左右差、鼻先が硬くなる、鼻尖部が丸く感じる |