小鼻縮小の内側法は、傷跡が目立ちにくい術式として注目されています。ただし、傷跡が目立ちにくくなるまでには一定の期間がかかり、術後の過ごし方には注意が必要です。この記事では、小鼻縮小の内側法の特徴や術後の経過、小鼻縮小の傷跡で後悔しないために知っておきたいポイントを徹底解説します。「治療の傷跡が目立たない鼻整形をしたい」「気づかれずに鼻を小さくしたい」という方は、ぜひ参考にしてください。
内側法は傷跡が目立ちにくい?外側法との違い

小鼻縮小には「内側法」と「外側法」の2種類がありますが、どちらが適しているかは小鼻の形状や皮膚の状態によって異なります。一般的に内側法は傷跡が目立ちにくいとされていますが、切開のデザインや縫合の仕方によっては、内側法の方がかえって傷跡が目立つケースもあります。
【小鼻縮小の内側法・外側法の違い】
| 切開位置 | 内側法:鼻の穴の内側(鼻腔底) 外側法:小鼻の外側の皮膚 |
| 目的 | 内側法:小鼻の横幅を狭める、鼻穴を小さくする 外側法:小鼻のボリューム・ぷっくり感を抑える |
| 傷跡の目立ちやすさ | 内側法:目立ちにくいが、ケースにより目立つ場合もある 外側法:丁寧に縫合すれば、目立にくい |
| ダウンタイム | 内側法:比較的短い 外側法:内側法とほぼ変わらない |
| 後戻り | 内側法:可能性がある 外側法:内側法より可能性が低い |
内側法は鼻の穴の内側を切開するため、自然な仕上がりを目指せるのが特徴です。小鼻の横幅が気になる方や、鼻の穴を小さくしたい方に向いています。
一方、外側法は小鼻の外側を切除して小さくする方法です。小鼻のボリュームを抑えたい方や、ぷっくりとした小鼻が気になる方に向いています。皮膚表面を切開する施術ではあるものの、ダウンタイムは内側法とほぼ変わらず、傷跡も時間の経過とともにそこまで目立たなくなります。
小鼻縮小・内側法の傷跡はどう変化する?
小鼻縮小の内側法の傷跡が目立ちにくくなるまでには、一定の期間を要します。また、術後はさまざまな症状が出てくる時期でもあるため、しっかりと理解しておきましょう。術後の経過を詳しくご紹介します。
施術直後~1週間
施術から1週間程度は、痛みや腫れが強く出る時期です。鼻まわりが腫れると鼻の穴の大きさや小鼻に左右差が生じることがありますが、自然な反応のため心配いりません。人によっては目や耳などが腫れるケースも。腫れや痛みは、クリニックから処方される化膿止めや痛み止めで和らげることができます。
【主な症状】
● 痛み
● 腫れ
● 内出血
● つっぱり感
● 鼻水・鼻づまり
術後1~3週間
施術から1週間程度で抜糸を行います。この頃はまだ内出血の症状が残っているかもしれませんが、メイクでカバーできるでしょう。術後2週間ほど経つと、内出血は目立たなくなり、口元を動かすときのつっぱり感も少しずつ解消されていきます。
施術直後から現れていた鼻水・鼻づまりの症状が落ち着くのは、術後3週間程度です。腫れが引くまで症状が続く傾向があります。就寝時に頭を高くし、鼻水は優しく拭き取るなど、鼻に負担をかけないように注意しましょう。
術後3~6ヶ月
小鼻縮小の内側法の傷跡は、術後1~3ヶ月程度で目立たなくなり、術後3ヶ月の頃には完成形に近づきます。傷跡に赤みが残っていた場合も、少しずつ薄れていくでしょう。そして、6ヶ月程度で鼻の形がほぼ変わらなくなり、完成します。
小鼻縮小の傷跡で後悔しないために!きれいに仕上げる秘訣

小鼻縮小の内側法の傷跡を目立たせず、きれいな仕上がりにするために、次のポイントを押さえておきましょう。
医師のデザイン力と繊細な縫合技術
小鼻縮小の仕上がりをきれいにするためには、信頼性の高いクリニックと医師を選ぶことが重要です。この施術では、個々の顔立ちに合わせたデザイン力や、丁寧で正確な切開・縫合の技術力が求められます。
【重要ポイント】
● カウンセリング時にデザインを細かく説明してもらう
● 質問にはっきりと答えない場合は要注意
● 症例写真で、傷跡がきれいか、自然な仕上がりになっているかを確認
術後の正しいアフターケアの徹底
小鼻縮小の内側法の傷跡を目立たせないためには、アフターケアも重要です。洗顔が可能になったら、できるだけ傷口に触れないように優しく洗います。傷口からの感染を防いできれいな仕上がりにするためには、患部を清潔に保ち、適度に保湿することが重要です。
また、腫れや内出血が気になる場合は、タオルでアイスパックを包み、患部を冷却すると症状の軽減につながります。
【重要ポイント】
● 洗顔をするときは傷口に触れないように優しく洗う
● 腫れや内出血が気になる場合は患部を冷やす
ダウンタイム中の過ごし方の注意点を守る
ダウンタイム中の過ごし方も、小鼻縮小の仕上がりに影響します。術後1〜2週間は、激しい運動や長風呂、飲酒を控えましょう。血流が良くなり過ぎると、腫れが長引き、傷が治りにくくなることがあります。また、無意識に鼻を触る癖がある方は、触れないように気をつけてください。
ダウンタイムの症状には個人差がありますが、とくに抜糸までの期間は安静に過ごすことが大切です。
【重要ポイント】
● 術後1〜2週間は血流が良くなる行為を避ける
● 鼻を触らない
● ダウンタイム中は安静に過ごす
小鼻縮小の傷跡に関するQ&A
ここからは、小鼻縮小に関してよくある質問をご紹介します。
Q.傷跡はいつからメイクで隠せますか?
傷跡部分のメイクは、一般的には抜糸の翌日から可能です。傷口に細菌が入り感染を引き起こすリスクを防ぐため、抜糸が終わるまではメイクを控えましょう。抜糸翌日からは、低刺激タイプのコンシーラーなどを使用して赤みをカバーできます。ただし、クレンジングで強く擦ると傷の治りに影響するため、十分に注意してください。
Q.ケロイド体質でも施術は受けられますか?
ケロイド体質でも施術が受けられるかどうかは、カウンセリングで医師に相談・確認し、指示に従いましょう。ケロイド体質と思っていても、実際はそうではないケースも少なくありません。また、小鼻縮小の傷跡はケロイドになりにくいと考えられています。心配な方は、体質に合わせた術後ケアや内服薬の処方について相談してみましょう。
Q.小鼻縮小の傷跡を早く治すため、市販のクリームを使っても良いですか?
市販のクリームの使用は、医師への確認が必要です。市販薬は、術後すぐの傷口には刺激が強い場合があるため、自己判断で使用するのは避けましょう。小鼻縮小の傷跡には、軟膏を処方するクリニックもあります。医師が処方した薬を正しく使い、気になる症状があれば相談することが大切です。
Q.小鼻縮小の傷跡は消えない?
小鼻縮小の傷跡は目立たなくなりますが、完全には消えません。傷跡は赤みのある色から薄茶色になり、白っぽい線へと変化します。どうしても傷跡が気になる場合は、施術を受けたクリニックの医師に、傷跡修正について相談してみましょう。
Q.小鼻縮小の傷跡修正はできる?
小鼻縮小の傷跡が目立つ場合は修正を行う方法もあります。白い傷跡はレーザーを当てて目立たなくする方法も。ただし、傷跡修正を行っていないクリニックもあるため、確認が必要です。
傷跡修正は小鼻縮小の初回施術よりも難易度が高く、きれいな仕上がりにならないリスクもあります。小鼻縮小の修正を検討する際は、施術のリスクについて十分説明を受け、医師とよく話し合って決めましょう。
小鼻縮小の傷跡のお悩みはLIVIN CLINICへご相談を!

【施術内容】鼻翼縮小
【画像の説明】上:施術前 下:施術3ヶ月
【費用】¥330,000~¥495,000
【副作用・リスク】感染、創離開、血流障害、腫れ、内出血、鼻出血、鼻づまり、鼻柱の傷跡、鼻先、耳介の知覚低下、鼻の傾き、鼻尖部の挙上ができない、鼻の形の左右差、鼻先が硬くなる、鼻尖部が丸く感じる
LIVIN CLINIC(リヴィンクリニック)では、しっかりと変化を出しながらも自然な仕上がりを重視した鼻翼縮小(小鼻縮小)を行っています。術前のシミュレーションや理想のイメージをもとに、顔立ちに合う鼻の形をご提案。手術当日も丁寧にデザインの相談を行い、違和感のない美しいバランスを目指します。
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【LIVIN CLINICが鼻翼縮小で大切にしていること】
● しっかり変化を出しながらも自然に見える仕上がり
● 小鼻の外側の溝を残す
● 鼻の穴のカーブを残す
● 鼻腔底の土手を残す
小鼻縮小で傷跡を目立たせないためにはクリニック選びが重要!
小鼻縮小の内側法は傷跡が心配な方に適した術式です。ただし、鼻の形状や皮膚の厚みによって適した施術は異なります。自然な仕上がりにするためには、手術方法だけでなくクリニック選びが非常に重要です。症例写真が豊富で、傷跡やリスクについても丁寧に説明してくれる、信頼できるクリニックを選ぶことが満足度の高い結果につながります。カウンセリングでは、納得のいく対応をしてくれるか、チェックしてみましょう。
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鼻翼縮小(小鼻縮小)
【施術の内容】
鼻翼縮小(小鼻縮小)
【施術期間および回数の目安】
通常1回 ※状態によって異なります。
【施術時間】
1時間程度
【費用】
¥330,000~¥495,000 ※本施術は自由診療(保険適用外)です。
【洗顔、入浴】
鼻のギプス固定はありません。翌日から洗顔可能です。
【メイク】
1週間後に抜糸を行い、その翌日からメイク可能です。
【リスク・副作用(起こり得る可能性のあること)】
感染、創離開、血流障害、腫れ、内出血、鼻出血、鼻づまり、鼻柱の傷跡、鼻先、耳介の知覚低下、鼻の傾き、鼻尖部の挙上ができない、鼻の形の左右差、鼻先が硬くなる、鼻尖部が丸く感じる
Supervisor of this article
院長 新行内 芳明
SHINGYOCHI Yoshiaki
LIVIN CLINICの院長を務める形成外科・美容外科の専門医。順天堂大学医学部卒業後、医局長や副院長として豊富な経験を積み、2025年より現職に就任。鼻や目元の整形、豊胸手術などを得意とし、国内外の患者から信頼を集めている。「患者一人ひとりの美しさを最大限に引き出す」を信念に、高い技術と丁寧な施術で質の高い治療を提供している。 LIVIN CLINIC院長、形成外科専門医、美容外科専門医JSAPS、医学博士、順天堂大学形成外科非常勤助教。
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