「思いっきり笑いたいのに、小鼻が気になってしまう」「笑っても鼻が広がらない人がうらやましい」「治し方を知りたい」と悩む人は少なくないでしょう。
今回は、笑うと鼻が広がるという悩みを抱えている人向けに、笑った時に鼻が広がる2つの主な原因、また、簡単に始められるセルフケア方法、美容整形の選択肢などについて幅広くご紹介します。
治療のメリットやダウンタイムなどもまとめているので、参考にしてください。
笑った時に鼻が広がる2つの主な原因
笑った時に小鼻が広がり鼻の穴が大きくなることで、悩む人は少なくありません。
そもそも人は誰しも、笑うと鼻が広がります。まずは、2つの原因について、詳しく見ていきましょう。
【原因1】笑顔をつくる時の表情筋の働き

笑った時に鼻が広がるのは、筋肉の動きが原因です。笑顔をつくる時は、小鼻が頬のところにある上唇鼻翼挙筋(じょうしんびよくきょきん)に引っ張られます。
上唇鼻翼挙筋は表情筋の1つで、上唇と鼻翼と引き上げる働きがあります。
他に考えられるのが、鼻孔開大筋(びこうかいだいきん)が発達しているケースです。鼻孔開大筋の力が強い場合は、鼻の穴が広がりやすいでしょう。
笑った時に小鼻が強調されて悩んでいる場合は、表情筋が発達している、あるいは表情のつくり方に癖がある可能性が考えられます。
【原因2】構造的な要因
もともとの鼻の形が原因で、笑った時に広がって見える場合もあります。鼻先が丸く、小鼻が肉厚な場合は、笑うとにんにく鼻が強調されてコンプレックスになってしまうこともあるでしょう。
加齢により骨が萎縮したり筋肉が衰えたりして軟骨の位置が下がることも、小鼻が広がる原因の1つです。また、歯ぎしり・食いしばりや頬杖などの習慣により、上あごの骨が歪んで小鼻が大きくなっているケースもあります。
笑った時に鼻が広がることで悩んでいる場合は、表情筋の動きと、もともとの構造的な要因が組み合わさっていることがほとんどです。
他には、顔のむくみにより小鼻が広がって見えるケースも考えられます。この場合は、セルフケアである程度改善効果が得られるでしょう。
笑った時に鼻が広がるのを目立たなくするセルフケア方法
「笑うと鼻が横に広がる」と悩んでいる人に向けて、マッサージやトレーニングの方法をご紹介します。
鼻周りのむくみを解消するマッサージ
鼻周辺のむくみ解消を図りたいなら、マッサージを取り入れるのも良いでしょう。
マッサージ方法の1つが、小鼻に指の腹を当ててやさしくくるくると動かすというもの。
お風呂などでリラックスしながら行うのがおすすめです。
他には、小鼻・鼻筋・眉・顔の外側・首の順でリンパマッサージをする方法も。
ただし、どの方法も、強くマッサージしてしまうと、肌が荒れる可能性があります。刺激にならないよう、優しくマッサージしましょう。
表情筋を鍛えるトレーニング
上唇鼻翼挙筋がゆるんで鼻が広がっているケースにおいては、表情筋トレーニングが有効なこともあります。
小鼻に意識を集中して、膨らませたり縮めたりといった動きを繰り返してみましょう。
また、鼻の下を伸ばしながら、指を使って鼻先を軽く押し上げるなどの方法もあります。
トレーニングは、すぐに効果を感じられないことも多いでしょう。
大切なのは、継続すること。
続けることで鼻の形が引き締まってくる可能性があります。
ただし、鼻が広がる原因が表情筋の発達によるものである場合は、トレーニングが逆効果になる可能性もあるため注意しましょう。
自然にカバーするメイクテクニック

鼻の穴が目立たないように、メイクでカバーする方法もあります。メイク方法を以下にまとめました。
1. 細めのブラシでシェーディングパウダーを取り、鼻先にV字を描くように影を入れる
2. 小鼻の膨らんだ部分にもシェーディングを仕込む
3. 鼻根から中間、鼻先にハイライトを乗せる
このメイク方法を取り入れれば、ハイライトを入れた鼻筋・鼻先に自然と目がいきます。
セルフケアで改善できる範囲
笑った時の鼻の広がりをマッサージやトレーニングなどセルフケアのみで、まったく気にならない状態を目指すのは困難です。
また、メイクでカバーする方法は、確かに鼻の穴を目立たせなくすることはできますが、根本的な解決にはなりません。
前提として、トレーニングなどで効果を得るためには、長期間の継続が必要になります。
ちなみに、1日も早く改善したいという人は、美容整形を検討するのも1つの手です。
笑った時に鼻が広がるコンプレックスを解消する2つの美容医療

笑うと鼻が横に広がる悩みを抱えている人の中には「治し方を知りたい」「コンプレックスを解消したい」という人もいるでしょう。
ここでは、笑うと鼻が横に広がる人向けに、小鼻ボトックス注射・鼻翼縮小術という2つの治療についてご説明します。
【手軽さが魅力】小鼻ボトックス注射
小鼻ボトックス注射は、筋肉の動きを抑えることで、笑った時に鼻が広がるのを防ぐ注入治療です。
鼻孔開大筋が発達しているケースに適しています。
メリット
小鼻ボトックス注射は、注入による小鼻縮小が可能です。
10分程度で治療が完了するため、手軽に受けやすく、切開しないためダウンタイムがほとんどないため、周りに気づかれにくいことが特徴です。
治療当日からメイクができるため、注射針の痕なども隠せるでしょう。
ダウンタイム
先述のとおり、小鼻ボトックス注射はダウンタイムの短さを特徴とする治療です。
違和感や内出血などの症状が見られることもありますが、数日で落ち着きます。
LIVIN CLINIC の小鼻ボトックス注射は、繊細な施術により、効果を適度に出すことにこだわっています。小鼻の悩みにアプローチしたい場合はぜひご相談ください。
【半永久的な効果】鼻翼縮小(小鼻縮小)
鼻翼縮小は、小鼻の皮膚を切除し、大きさを控えめに見せる美容外科手術のことです。
1時間程度で完了する治療で、「小鼻縮小」とも呼ばれます。
小鼻の内側を操作する内側法は、鼻の穴を小さくし、横幅を狭める効果があります。
それに対して小鼻の外側の皮膚を切除する外側法は、ボリュームを抑える効果が望めます。
メリット
鼻翼縮小の最大のメリットは、鼻の横幅が狭くなり、全体的に小さく見えることですが以下のようなメリットがあります。
- 目元・口元などとの比率を改善できる
- 顔全体のバランスが良くなる
- 効果が半永久的に持続する
- 皮膚を切除して物理的に小さくするため、笑っても鼻が横に広がりにくくなる
一度の施術でコンプレックスを解決したい人は、鼻翼縮小を検討してみても良いでしょう。
ダウンタイム
施術後は、腫れ・痛み・赤み・内出血などの症状が見られることがありますが、1~2週間程度で落ち着きます。
なお、1週間後には抜糸の処置を行います。
メイクは抜糸翌日から可能です。
鼻翼縮小ならLIVIN CLINICまでご相談ください
LIVIN CLINICの鼻翼縮小は、しっかりとした変化を出しつつも自然な仕上がりを重視しています。
カウンセリングを通して、顔立ちにマッチする鼻の形をご提案しています。手術当日も、デザインについて相談する時間をしっかりと確保しています。
LIVIN CLINICのカウンセリングは、ウェブやLINEなどからご予約いただけます。鼻が広がることでお悩みの人は、ぜひご相談ください。
【笑った時に鼻が広がる人必見】よくある質問
最後に、笑った時に鼻が広がる悩みを抱えている人の疑問にお答えします。
施術後の傷痕はどのくらいで目立たなくなりますか?
注入治療の場合、施術直後は注射針による傷痕が見られますが、すぐに消失します。内出血が見られる場合は治るまでに時間がかかることもありますが、顔に大きな傷が残るなどの心配はないでしょう。
鼻翼縮小の内側法は、そもそも外から傷が見えにくい手術です。また、外側法の傷は鼻の外側にできますが、鼻翼のラインに沿って切開するため、それほど目立つことはありません。ただし、傷痕がほぼ目立たない状態になるまで、3~6ヶ月程度を見込んでおきましょう。
効果はどのくらい持続しますか?
小鼻ボトックス注射の効果は、3~6ヶ月程度です。小鼻の状態を維持したい場合は、定期的に治療を受ける必要があります。それに対して、鼻翼縮小は、半永久的な効果が得られます。
笑った時に鼻が広がるなら美容医療も選択肢の1つ!
笑った時に鼻が広がるという悩みをセルフケアのみで解決しようとすると、時間がかかったりうまくいかなかったりすることも少なくありません。コンプレックスを解消したいのなら、美容医療も視野に入れて、幅広く対処法を探してみると良いでしょう。
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Supervisor of this article
院長 新行内 芳明
SHINGYOCHI Yoshiaki
LIVIN CLINICの院長を務める形成外科・美容外科の専門医。順天堂大学医学部卒業後、医局長や副院長として豊富な経験を積み、2025年より現職に就任。鼻や目元の整形、豊胸手術などを得意とし、国内外の患者から信頼を集めている。「患者一人ひとりの美しさを最大限に引き出す」を信念に、高い技術と丁寧な施術で質の高い治療を提供している。 LIVIN CLINIC院長、形成外科専門医、美容外科専門医JSAPS、医学博士、順天堂大学形成外科非常勤助教。