小鼻縮小で腫れると知り、手術に踏み切れない方も少なくありません。美容外科で受けられる鼻整形である小鼻縮小は、小鼻のサイズを調節してスッキリとした印象へ導く方法です。今回は、小鼻にアプローチする施術の内容と、ダウンタイム中の過ごし方について詳しく見ていきましょう。「小鼻縮小の腫れはいつまで続く?」と疑問に思う方は、最後までチェックしてください。
小鼻縮小で腫れが起こるのはなぜ?原因と仕組みを理解しよう
「小鼻縮小のダウンタイムは腫れる」「笑うと痛い」といった経過をブログやサイトなどで目にすると、不安が増す方もいるでしょう。はじめに、小鼻縮小で腫れが生じるメカニズムについて、見ていきましょう。
腫れは治癒過程で起こる正常な反応
施術による組織への刺激で血管が拡張し、血液やリンパ液が周囲に漏れることで腫れが起こります。腫れの程度や期間には個人差がありますが、手術の傷を修復するための正常な反応ですので、安心してください。
小鼻縮小に限らず、メスを使用する鼻整形後は、腫れが生じることが一般的です。
「腫れ」と「むくみ」の違いとは?
整形後は腫れだけでなく、むくみが生じる場合があります。腫れは施術直後から3日目を目安にピークとなることが一般的です。一方、むくみは顔全体が腫れぼったく見える状態で、時間が経つと次第におさまります。むくみは朝方に強く出やすい点が特徴です。
【時期別】小鼻縮小後のダウンタイム・腫れの経過
小鼻縮小の施術後、治癒する際に腫れが生じます。小鼻縮小のダウンタイムにおける経過や腫れのピークを把握することで、施術と仕事のスケジュールが決めやすくなります。ここでは、小鼻縮小の施術後の経過を見ていきましょう。
術後~3日目
小鼻縮小の術後2~3日は、腫れのピークを迎える時期です。この時期は無理をせず、安静に過ごすことを心がけましょう。術後に麻酔が切れたタイミングから痛みが出始めるため、処方された痛み止めでコントロールしましょう。縫合に使用した糸や傷が目立ちますが、マスクで自然に隠せます。
術後1週間

【施術内容】鼻翼縮小
【画像の説明】鼻翼縮小外側法の抜糸直後の傷跡
【費用】¥330,000~¥495,000
【副作用・リスク】感染、創離開、血流障害、腫れ、内出血、鼻出血、鼻づまり、鼻柱の傷跡、鼻先、耳介の知覚低下、鼻の傾き、鼻尖部の挙上ができない、鼻の形の左右差、鼻先が硬くなる、鼻尖部が丸く感じる
術後1週間前後で抜糸を行います。小鼻縮小では抜糸後から、大きな腫れが徐々に落ち着き始めます。強い痛みはほとんど消えますが、軽い違和感やつっぱり感が残ることが珍しくありません。腫れが和らいで日常生活が送りやすくなるものの、回復途中です。無理をせず安静を意識しましょう。体調に問題がなければ、散歩程度の軽い運動によって腫れが引きやすくなる場合もあります。
術後1ヶ月
術後1ヶ月頃になると、施術後の腫れはほぼ落ち着きます。むくみも徐々に取れていき、鼻のラインがスッキリするでしょう。日常生活の中でも違和感は少なくなり、完成イメージが見えやすくなる時期です。傷痕にはやや赤みが残ることがありますが、時間の経過に伴い少しずつ薄くなるため、メイクで自然にカバーできます。
術後3ヶ月以降

【施術内容】鼻翼縮小
【画像の説明】上:鼻翼縮小の術前、下:術後3ヶ月
【費用】¥330,000~¥495,000
【副作用・リスク】感染、創離開、血流障害、腫れ、内出血、鼻出血、鼻づまり、鼻柱の傷跡、鼻先、耳介の知覚低下、鼻の傾き、鼻尖部の挙上ができない、鼻の形の左右差、鼻先が硬くなる、鼻尖部が丸く感じる
術後3ヶ月を過ぎると、腫れやむくみはほぼ落ち着きます。仕上がりが安定し、違和感はほとんど解消されるでしょう。外側法の場合は皮膚上に傷痕が残ります。
赤みや硬さが完全に落ち着くまで、6ヶ月程度かかります。時間の経過とともに目立ちにくくなりますが、経過観察を続けることが大切です。
小鼻縮小後の腫れを長引かせない!ダウンタイム中の過ごし方のポイント
小鼻縮小の腫れをひどくさせないためには、ダウンタイム中の過ごし方に注意する必要があります。
安静に過ごす
激しい運動や長時間の入浴を避けて、安静に過ごします。散歩程度の軽い運動は腫れの改善にも効果があり、推奨されています。サウナや熱いお湯への入浴、運動などは血行が促進され、腫れが長引く要因に。飲酒や刺激が強い食事も避けましょう。
鼻を触らない
施術部位を触らないように過ごしましょう。鼻を強くかむ、ごしごしと力を入れて洗顔する行為などは避けます。なお、メイクは抜糸の翌日から再開して問題ありません。
頭を高くして寝る
枕を重ねるなどし、頭を高くして就寝しましょう。施術部位が心臓よりも低い位置になると、腫れが長引きやすくなるためです。
小鼻縮小の「腫れ」に関するよくある質問【Q&A】
小鼻縮小のダウンタイムで腫れが出ることは理解していても、実際に施術を受けるとなると、不安に思う方が多いです。ここでは、小鼻縮小を受ける方が疑問を抱きやすい点について、詳しくお答えします。
Q.腫れに左右差がありますが、大丈夫でしょうか?
小鼻縮小の施術後に左右差がある場合、多くは時間の経過とともに落ち着きます。ダウンタイム中は腫れ方に差が出やすく、仕上がりが異なるように見える場合も。
腫れやむくみが引いた後も左右差が気になる場合は、医師に相談しましょう。なお、人の顔はもともと左右非対称であるため、必ずしも対称の仕上がりになるとは限りません。
Q.仕事は何日くらい休む必要がありますか?
小鼻縮小はダウンタイムが比較的軽度の施術なので、翌日から仕事が可能です。抜糸までの期間は、施術部位をテープで保護し、大きなマスクなどで隠すと良いでしょう。体を動かす仕事の場合は1週間程度休みを取り、安静に過ごすことが大切です。
Q.腫れがなかなか引きません。クリニックに相談する目安は?
術後の回復には個人差があるため、クリニックから提示された期間よりも腫れが続くことは珍しくありません。また、ダウンタイム中の過ごし方によっても、腫れが引くタイミングは異なります。
腫れに加えて以下の症状が出る場合は、クリニックへ相談しましょう。
● 出血が続く
● 痛みが強くなる
● 施術後2週間を過ぎても大きな腫れが引かない
感染症や炎症を起こしていると、腫れが引かない可能性があります。医師の診察・適切な処置を受けましょう。
理想の鼻に!LIVIN CLINICの小鼻整形2選
ここからは、小鼻整形の方法をご紹介します。それぞれ適している悩みや施術の特徴が異なるので、ご自身に合う方法を選ぶ際に参考にしてください。
鼻翼縮小(小鼻縮小)
小鼻縮小とは、小鼻の内側・外側の皮膚を切除し、小鼻の大きさや横幅を調整する施術です。アプローチの方法によって、内側法と外側法の2種類に分けられます。
| 内側法 | 内側法は、鼻の穴の内側から小鼻にアプローチする方法。鼻の穴を小さくし、横幅を狭くできる点が特徴です。 |
| 外側法 | 外側法は、鼻の外側の皮膚にメスを入れる方法。小鼻のボリュームや立体感を抑え、スッキリした印象の鼻を目指せます。 |
小鼻縮小は、以下のような悩みを持つ方に向いている鼻整形です。
● 横に広がった小鼻が気になる
● 鼻が広がっている印象を変えたい
● 小鼻を目立ちにくくしたい
● 笑ったときに広がる鼻がコンプレックス
LIVIN CLINIC(リヴィンクリニック)の小鼻縮小は、見た目の変化をもたらしつつ、自然な印象を目指せる点が特徴です。以下のポイントを重視して施術を行います。
● 小鼻の外側の溝や鼻の穴のカーブを残す
● 鼻腔底の土手を残す・再建する
患者さま一人ひとりのお顔になじむ、自然な小鼻の形に整えます。
鼻孔縁挙上・鼻孔縁下降

鼻を整える方法として、鼻孔縁挙上(びこうえんきょじょう)・鼻孔縁下降(びこうえんかこう)という鼻整形も候補になります。各施術の特徴を以下の表にまとめました。
| 鼻孔縁挙上 | 鼻の穴のカーブに沿って、皮膚を一部切開する方法です。垂れ下がりが気になる鼻孔縁を持ち上げて、鼻の穴の形を上品に整えます。 |
| 鼻孔縁下降 | 耳介軟骨や皮膚を、鼻の穴の裏側に移植する方法です。切り上がったカーブの鼻の穴を、なだらかで自然な形に整えます。 |
鼻孔縁挙上・鼻孔縁下降の施術は、以下のようなお悩みに向いている施術です。
● 重たい印象の小鼻を改善したい
● 正面から見ると鼻の穴が大きく目立つ
● 小鼻や鼻の穴のフチのカーブを自然にしたい
鼻孔縁挙上・鼻孔縁下降の施術は難易度が高く、技術力が求められます。LIVIN CLINICでは経験豊富な医師が担当し、ナチュラルな変化で違和感のない仕上がりを目指せる点が特徴です。
小鼻縮小の腫れは施術後の過ごし方が重要!理想の鼻に向けた一歩を踏み出そう
小鼻縮小の施術後は、患部が腫れることがあります。腫れは正常な反応なので、必要以上に心配することはありません。腫れを長引かせないためには、ダウンタイムの過ごし方が重要です。医師の指示を守り、安静に過ごしましょう。LIVIN CLINICでは、患者さま一人ひとりの希望に応じた施術をご提供しています。まずはカウンセリングで、困っていることや悩みをご相談くださいね。
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【施術の内容】
鼻翼縮小(小鼻縮小)
【施術期間および回数の目安】
通常1回 ※状態によって異なります。
【施術時間】
1時間程度
【費用】
¥330,000~¥495,000 ※本施術は自由診療(保険適用外)です。
【洗顔、入浴】
鼻のギプス固定はありません。翌日から洗顔可能です。
【メイク】
1週間後に抜糸を行い、その翌日からメイク可能です。
【リスク・副作用(起こり得る可能性のあること)】
感染、創離開、血流障害、腫れ、内出血、鼻出血、鼻づまり、鼻柱の傷跡、鼻先、耳介の知覚低下、鼻の傾き、鼻尖部の挙上ができない、鼻の形の左右差、鼻先が硬くなる、鼻尖部が丸く感じる
【施術の内容】
鼻孔縁挙上
【施術期間および回数の目安】
通常1回 ※状態によって異なります。
【施術時間】
1時間程度
【費用】
¥330,000 ※本施術は自由診療(保険適用外)です。
【洗顔、入浴】
鼻のギプス固定はありません。翌日から洗顔可能です。
【メイク】
1週間後に抜糸を行い、その翌日からメイク可能です。
【リスク・副作用(起こり得る可能性のあること)】
感染、創離開、血流障害、腫れ、内出血、鼻出血、鼻づまり、鼻柱の傷跡、鼻先、耳介の知覚低下、鼻の傾き、鼻尖部の挙上ができない、鼻の形の左右差、鼻先が硬くなる、鼻尖部が丸く感じる
【施術の内容】
鼻孔縁下降
【施術期間および回数の目安】
通常1回 ※状態によって異なります。
【施術時間】
1時間程度
【費用】
¥385,000~¥495,000 ※本施術は自由診療(保険適用外)です。
【洗顔、入浴】
鼻のギプス固定はありません。翌日から洗顔可能です。
鼻孔縁下降は術後1週間、鼻腔レティナを装着します。
【メイク】
1週間後に抜糸を行い、その翌日からメイク可能です。
【リスク・副作用(起こり得る可能性のあること)】
感染、創離開、血流障害、腫れ、内出血、鼻出血、鼻づまり、鼻柱の傷跡、鼻先、耳介の知覚低下、鼻の傾き、鼻尖部の挙上ができない、鼻の形の左右差、鼻先が硬くなる、鼻尖部が丸く感じる
Supervisor of this article
院長 新行内 芳明
SHINGYOCHI Yoshiaki
LIVIN CLINICの院長を務める形成外科・美容外科の専門医。順天堂大学医学部卒業後、医局長や副院長として豊富な経験を積み、2025年より現職に就任。鼻や目元の整形、豊胸手術などを得意とし、国内外の患者から信頼を集めている。「患者一人ひとりの美しさを最大限に引き出す」を信念に、高い技術と丁寧な施術で質の高い治療を提供している。 LIVIN CLINIC院長、形成外科専門医、美容外科専門医JSAPS、医学博士、順天堂大学形成外科非常勤助教。
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