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だんご鼻を治すための効果的な改善策|セルフケアやおすすめの美容医療を解説

だんご鼻を治すための効果的な改善策を紹介

鼻が低く、鼻先が丸い「だんご鼻」の方の中には「鼻筋の通った顔立ちに憧れる」「鼻の丸みをスッキリさせたい」とお考えの方も多いと思います。

だんご鼻を改善するための方法はセルフケアや美容医療などの方法がありますが、まずはだんご鼻の原因を知り、自分の状態に合った適切な治療を行うことが大切です。

この記事では、だんご鼻の原因やセルフケアの方法、美容医療によるだんご鼻の改善方法まで詳しく解説していきます。

だんご鼻とは

だんご鼻とは

だんご鼻とは、一般的に鼻先が丸く大きめの鼻の状態のことをいいます。

だんご鼻は親しみやすくて可愛らしい印象を与える一方、「鼻を高く、シャープに見せたい」などコンプレックスに感じている方もいます。

また、鼻先が丸く広がっていることから、顔がのっぺりして野暮ったく見えるという印象を抱く方もいます。

ちなみに、鼻は顔の中心にあるため顔全体のバランスを決める要素になりますが、だんご鼻は綺麗なEラインにならないこともあるため、「美人」というよりは「幼い」「可愛らしい」といった印象になりがちです。

だんご鼻の主な原因

だんご鼻になる原因は主に以下の2つが考えられます。

脂肪・皮膚の厚さ

皮下脂肪がつきやすい方や皮膚が厚い方は、軟骨の形を覆い隠してしまうため、鼻先がシャープに見えづらく、ふっくら丸く見える傾向にあります。

また、日常的に塩分やアルコールを多く摂取する方は、浮腫みによって鼻の皮膚が厚くなり、より鼻の丸みを強調してしまっている場合もあります。

軟骨の広がり・形

鼻の形は鼻先の骨である「鼻軟骨」の形に影響されます。

鼻軟骨が大きい方や左右に開いている方はだんご鼻に見える傾向にあります。

だんご鼻のセルフケアについて

だんご鼻は遺伝的な要素もありますが、セルフケアを継続することで見た目の印象が少し変わる程度に改善できる場合もあります。

ここでは今日からできるだんご鼻のセルフケア方法をいくつかご紹介します。

むくみ改善マッサージ

顔がむくみやすい方は、同様に鼻もむくみが見られることがあります。

鼻がむくむとのっぺりとした野暮ったいイメージになるため、マッサージでむくみを解消してすっきりとした鼻を目指しましょう。

肌への負担を減らすために、クリームなどで保湿して強くこすらないようにしましょう。

  1. 準備: 両手の人差し指(または中指)の腹を、小鼻のすぐ脇(少しへこんだ部分)に置きます。
  2. ほぐす: 指を上下に小さく動かしながら、少しずつ鼻の骨に沿って目頭の高さまで揉みほぐしていきます。
  3. 流す: 最後に、目頭から小鼻に向かって、指の腹でスーッと老廃物を押し流すように5回ほど滑らせます。

表情筋トレーニング

鼻は軟骨や筋肉でできているため、上唇鼻翼挙筋という小鼻の横の筋肉を鍛えることで少し小鼻が引き締まりすっきり見える効果が期待できます。

表情筋トレーニングも、筋トレと同じで毎日コツコツと継続して行うことで少しずつ変化を実感できるものです。

むくみ改善マッサージに加えて、毎日、表情筋トレーニングを行ってください。

【鼻をシュッとさせる鼻筋引き締めエクササイズ】

このトレーニングは、鼻を横に広げる筋肉(鼻筋)を抑え、鼻先を高く保つ筋肉を鍛えます。

  1. 鼻の下を伸ばす:口を「お」の形にするように、鼻の下をグーッと最大限に伸ばします。
  2. 小鼻に力を入れる:鼻の下を伸ばしたまま、鼻の穴を小さくすぼめるイメージで、鼻全体に力を入れて5秒間キープします。
  3. 脱力する:パッと力を抜きます。これを5回繰り返します。

市販の鼻クリップや器具は効果ある?

市販の「鼻クリップ」とは、プラスチックやシリコンなどでできたクリップを1日15〜30分ほど鼻に挟んで使用するものですが、根本的に鼻が高くなる、だんご鼻が治るといった変化は望めません。

鼻クリップを行うことで、皮膚の形状が変化したり、むくみが軽減するなどの効果が期待できることもありますが、その効果は一時的なものです。

また、誤った使い方や長期間使用することで、皮膚や軟骨に負担がかかり、鼻が傷ついたり変形するリスクもあるため、注意が必要です。

だんご鼻の根本的な改善を目指すなら美容医療がおすすめ

だんご鼻の根本的な改善を目指すなら美容医療がおすすめです。

ここではダウンタイムの少ない切らない治療から外科治療までそれぞれのメリット・デメリットについてなど詳しく説明していきます。

だんご鼻を美容医療で改善した症例

鼻尖形成、耳介軟骨移植、コルメラストラット、鼻翼縮小のビフォーアフター(施術1か月後)です。

だんご鼻
【副作用・リスク】
【鼻】 腫れ、内出血、鼻出血、鼻づまり、鼻柱の傷跡、鼻先、耳介の知覚低下、鼻の傾き、鼻尖部の挙上ができない、鼻の形の左右差、鼻先が硬くなる、鼻柱の傷跡、鼻尖部が丸く感じる、感染、創離開、血流障害【施術参考料金】¥1,165,480〜

鼻尖形成・耳介軟骨移植・コルメラストラット・鼻翼縮小外の詳細はこちらから確認できます

鼻をしっかりと大きく変化させる際には鼻中隔延長という施術を行うことが多いですが、鼻中隔延長をしなくても美しい仕上がりを作ることはできます。

切らない治療

切らない治療はダウンタイムが少なく、当日から日常生活を送れるものが多いため、忙しい方や周囲にバレたくない方でも、比較的手軽に受けやすい治療です。

以下の表に切らない治療の種類やメリット・デメリット、費用の相場をまとめました。

※タップすると読みたい項目に移動します

脂肪溶解注射

治療内容鼻先に脂肪溶解効果のある天然成分の薬剤を注入して皮下脂肪を溶かして排泄する治療。余分な脂肪を減らすことで鼻先がスッキリして鼻全体のバランスの改善効果が期待できる。十分な効果を得るには3〜5回ほどの施術が推奨される。
メリット脂肪細胞そのものの数を減らすため、ダイエットによって脂肪細胞を小さくする方法と比べるとリバンドしづらい。
デメリット鼻にはそもそも皮下脂肪が少ないため、効果を実感できる可能性は低い。効果が出るとしても複数回の治療が必要。太ってしまい鼻の脂肪細胞自体が肥大化すると治療前の状態にリバウンドすることがある。
相場薬液の使用量と治療回数により異なるが、1ccあたりの料金は安いところで2,000円前後、高いところで10,000円以上のところもある。

ヒアルロン酸注射

治療内容ヒアルロン酸製剤を鼻筋や鼻中隔に注入して高さを出すことでだんご鼻を目立たなくする治療。気になる部分にボリュームを持たせることができるため、医師と相談して鼻の高さや形をデザインできる。鼻に高さが出ることでEラインが整う。
メリットダウンタイムがほぼない。施術直後から変化を実感できる。周りの人にバレづらく自然な変化が期待できる。ヒアルロン酸はもともと体内にある成分で、自然に吸収されていくため、副作用のリスクが少ない。
デメリットヒアルロン酸が自然に体内に吸収されていくため効果の持続期間は6か月〜2年程度と一時的。鼻の丸さを直接変えられるわけではない。何度も継続して注射を打つと不自然な仕上がりになることがある
相場薬液の使用量により異なるが、1ccあたり5,000円前後。1回の施術で10〜30万円くらいが相場。

ヒアルロン酸注射の詳細はこちらから確認できます

ノーズスレッドリフト

治療内容医療用の溶ける糸を鼻先に挿入して鼻筋を高くする。小鼻の広がりを抑えることができる。
メリット脂肪細胞そのものの数を減らすため、ダイエットメスを使う外科的な治療に比べるとダウンタイムが少ない。自然に鼻筋を通すことができてナチュラルな仕上がりが期待できる。
デメリット切らない治療の中ではダウンタイムが少し長い。腫れや内出血が数日〜1週間程度見られる場合がある。効果の持続期間は数ヶ月から1年程度と一時的。
相場使用する糸の本数や種類により異なるが、1本あたり50,000円〜100,000円程度。

外科治療

だんご鼻を根本的に解決したい方には外科治療がおすすめです。

以下に外科治療の種類やメリット・デメリット、費用の相場をまとめました。

※タップすると読みたい項目に移動します

鼻尖形成術

治療内容鼻先に高さを出して形を整える手術。鼻尖と呼ばれる鼻の先端部分に脂肪が多い場合は脂肪を除去し、鼻の中から切開して、鼻先の軟骨の形を整える。左右の軟骨を縫い合わせて鼻先を細くする。希望に応じて鼻先に自分の軟骨を移植する方法もある。同時に鼻中隔延長や鼻尖縮小を併用することが多い。
メリット効果が半永久的に持続するため根本的にだんご鼻を改善できる。鼻翼縮小や鼻筋形成術と組み合わせてトータル的に鼻の形を美しく整えることも可能。
デメリット腫れや内出血が数日〜1週間ほど持続する。切らない治療に比べると費用が高額になる場合が多い。一度切除した軟骨や縫い合わせた軟骨は修正のための再手術が困難になるケースもある。
相場クリニックにより異なるが20〜40万円程度。

鼻尖形成の詳細はこちらから確認できます

鼻翼縮小術

治療内容小鼻を小さくして鼻の広がりや、鼻の穴を目立たなくすることを目的とした手術。鼻の内側と外側から切開する方法がある。
メリット効果が半永久的に持続するため根本的にだんご鼻を改善できる。笑った時の鼻の穴の広がりが気にならなくなる。
デメリット腫れや内出血が1〜2週間程度持続する。外側切開の場合傷跡が目立つことがある。一度切除した皮膚は戻せないため修正が困難なケースもある。切らない治療に比べると費用が高額になる場合が多い。
相場クリニックにより異なるが20〜40万円程度。

鼻翼縮小(小鼻縮小)の詳細はこちらから確認できます

だんご鼻治療のクリニック選びのポイント

だんご鼻の治療で失敗しないためにも、クリニック選びは重要です。

ここでは、クリニック選びのポイントについてお伝えしていきます。

医師の専門性と実績

切らない治療も切る治療も医師の技術やデザイン力が仕上がりを左右します。

そのため施術する医師の専門性や実績をよく確認しておくことがクリニック選びのポイントです。

専門性では、「形成外科専門医」という資格の有無も一つの目安になります。

実績では、医師の症例写真がクリニックのホームページなどにたくさん載っているか、写真の仕上がりが自分のイメージや好みに合っているかを確認した上でクリニックを選ぶことが大切です。

カウンセリングの丁寧さ

だんご鼻を改善して理想の鼻を目指すためには、仕上がりイメージをカウンセリングで共有することが重要です。

そのためカウンセリングでじっくり話を聞いてくれるかどうか、メリットだけでなくデメリットやリスクの説明もきちんとされるかどうかがチェックポイントです。

術前シミュレーションでのイメージの共有

カウンセリングの際に、ご自身の顔写真を使用したシミュレーションを行うことがあります。

ご自身の理想とするイメージを伝えた上で、担当医師と相談しながらシミュレーションを行います。

その際に医師から提案された仕上がりのイメージが、ご自身の理想と近いかどうかは、クリニックを選ぶ際のポイントとなります。

アフターフォローの充実度

万が一施術後のトラブルが起こったときに対応してもらえるよう、できるだけ通いやすいクリニックを選んだほうが安心です。

また、カウンセリング時に施術後の注意点や、自宅でのアフターケアについて詳しく伝えてくれるかどうかも確認するようにしましょう。

費用と料金体系の透明性

美容医療は料金体系もクリニックによってさまざまです。

カウンセリング時に治療にかかる見積もりを明確に提示してくれるか、アフターフォローも含め追加でかかる費用はないかなども確認しておきたいポイントです。

安い広告で注目を集めて、実際カウンセリングを行うととても高額な料金を提示される、希望した治療以外のメニューも追加で勧められるといったこともあるようです。

しっかりとカウンセリングを受けて料金に納得した上で治療を受けましょう。

だんご鼻の美容医療に関するよくある質問に回答

だんご鼻治療は痛いですか?

痛みの感じ方に個人差はありますが、切らない治療は比較的軽い痛みで済むものが多いです。

鼻尖形成術や鼻翼縮小術といった外科的な治療は、術中は麻酔を使用するため痛みを感じることはほとんどありませんが、術後に鈍痛や違和感、腫れなどを感じることがあります。

術後の痛みは痛み止めの内服薬でコントロールします。

だんご鼻治療のダウンタイムはどのくらい?

鼻尖形成術や鼻翼縮小術などの術後のダウンタイムは個人差がありますが、痛みや内出血は2〜3日、腫れは2週間前後です。

また、抜糸は術後1週間前後で行います。それまでは激しい運動や湯船に浸かる入浴は避けてください。

だんご鼻治療は自然な仕上がりになりますか?

切らない治療は比較的周囲にも気付かれず自然な仕上がりになるものが多いです。

外科治療では仕上がりイメージをカウンセリングでしっかりと共有することや医師の専門性、症例を確認することで自然な仕上がりを目指すことができます。

だんご鼻治療の費用は保険適用になりますか?

保険適用にはなりません。美容目的でのだんご鼻治療は健康保険が適用されず、自費診療になります。

怪我による変形などの場合、形成外科での手術に限り保険が適用されることがあります。

だんご鼻は男性でも治療できますか?

はい、だんご鼻は男性でも治療できます。

男性と女性では皮膚の厚みや軟骨の形状や大きさが違う場合が多いため、治療法がやや異なる可能性はありますが、男性でも問題なくだんご鼻の治療を受けていただくことができます。

特に近年では男性の美容整形のニーズが高まってきている印象です。

だんご鼻は美容医療で理想の鼻を目指す

だんご鼻を改善するためには、まずは原因を理解しご自身の状態にあった適切な治療を選ぶことが大切です。

セルフケアでも一時的な効果を認め、少しの変化を実感できることはありますが、短期間で確実な変化を実感したい、根本的にだんご鼻を改善したいという方は美容医療がおすすめです。

切らない治療は比較的手軽に行えてダウンタイムがほとんどない一方、時間の経過とともに元に戻る施術が多いため、繰り返し治療を受けなければ、治療後の状態を維持できない場合があります。

外科的治療は効果を実感しやすく、治療後は効果が半永久的に続くため、根本的にだんご鼻を改善することができます。

しかし、ダウンタイムが長く、失敗したと感じても元通りに修正できないリスクもあるため、クリニック選びが重要です。

クリニック選びで押さえたいポイントは、形成外科専門医による治療を行なっていて、症例写真が多く、丁寧なカウンセリングやアフターフォローの態勢が整ってるクリニックを選ぶことです。

理想の鼻を目指して、まずは自分に合った施術の相談など、ぜひカウンセリングを受けにきてください。

Dr.SHINGYOCHI

Supervisor of this article

院長 新行内 芳明

SHINGYOCHI Yoshiaki

Livin CLINICの院長を務める形成外科・美容外科の専門医。順天堂大学医学部卒業後、医局長や副院長として豊富な経験を積み、2025年より現職に就任。鼻や目元の整形、豊胸手術などを得意とし、国内外の患者から信頼を集めている。「患者一人ひとりの美しさを最大限に引き出す」を信念に、高い技術と丁寧な施術で質の高い治療を提供している。 Livin CLINIC院長、形成外科専門医、美容外科専門医JSAPS、医学博士、順天堂大学形成外科非常勤助教。

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LIVIN CLINIC 院長 新行内芳明は様々な学術集会での講演や医師向けの教科書の執筆などを通して、美容医療業界全体の技術向上を目指す活動も行っています。また、再生医療の研究分野で医学博士も取得しています。2018年6月に改正・施行された「医療広告ガイドライン」遵守し、当サイトは医師免許を持ったLIVIN CLINICの医師監修のもと情報を掲載しています。