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美容クリニックのドクター選びに迷ったら。カウンセリングで”必ず聞いてほしい”3つの質問

美容クリニックのドクター選びに迷ったら。カウンセリングで"必ず聞いてほしい"3つの質問

登場人物
新行内博士(しんぎょうち よしあき) LIVIN CLINIC 院長 / 形成外科専門医・医学博士
インタビュアー 読者の代表として素朴な疑問をお届けします

こんにちは、LIVIN CLINICです。「どの先生を選べばいいかわからない」── 美容医療を考え始めた方の多くが抱える、もっとも大きな悩みの一つがドクター選びです。
今回は、どんなクリニック・どんな施術でも共通して使える”必ず聞いてほしい3つの質問”を新行内院長が解説します。カウンセリング前の予習としてぜひお役立てください。

なぜカウンセリングでの「質問」がそんなに大切なのか

インタビュアー

「美容医療はどの先生を選べばいいかわからない」という声をネットでよく目にしますが、そもそもなぜ皆さんこんなに悩んでしまうんでしょうか?

新行内博士

たくさんのドクターがいる中で、症例写真や雰囲気はSNSなどでなんとなく分かる時代になりました。ただ、実際の考え方や、その先生が本当に誠実で信頼できる人かどうかは、直接お話ししてみないと分からない部分も多いんです。だからこそカウンセリングでしっかり話して判断する必要があるんですが、そのときに役立つ”必ず聞いてほしい質問”を3つまとめました。

インタビュアー

とはいえ、カウンセリングって緊張してしまって、聞きたいことが聞けなかった──という経験をされる方も多そうですよね。

新行内博士

その通りで、実際お話ししていると、緊張して質問を忘れてしまう方もたくさんいらっしゃいます。でもこれは自分のお顔に関わるとても重要な決断です。美容医療で起こるトラブルは”確認不足”から生まれることが本当に多いので、今日ご紹介する3つだけはしっかり聞いてみてください。

ドクターに必ず聞いてほしい3つの質問

ドクターに必ず聞いてほしい3つの質問

質問① この施術にはどんなデメリットがありますか?

デメリットやリスクも応えてくれるドクターは信用できる

インタビュアー

ひとつ目の質問、これはまず何を聞くのが大事でしょうか?

新行内博士

まずは「その施術によってどんなデメリットがあるのか」を聞いてみてください。ドクターは基本的に”得られる効果”はしっかり説明するんですが、デメリットやリスクは時間の関係などで十分に話されないケースもあるんです。

もちろん質問していただいたことにはきちんとお答えする義務がありますので、デメリットについて聞いたときに、いいことばかりでなく、悪いところや起こり得るリスクまで誠実に答えてくれるドクターは、ある程度信用していいと思います。

インタビュアー

例えば鼻整形だと、どんなデメリットがあるんですか?

新行内博士

たとえば鼻中隔延長という手術では、耳や胸の軟骨を鼻の土台に移植してしっかり固めます。固めることで理想の形を長持ちさせられる一方で、鼻は硬くなり自由に動かせなくなるんですよね。これは紛れもなくデメリットで、メリットと表裏一体のポイント。そういう部分まで丁寧に説明するドクターを選んでほしいですね。

質問② 今提案されている施術以外に選択肢はありますか?

医療の正解は1つだけではないことが多い

インタビュアー

2つ目の質問も教えてください。

新行内博士

2つ目は「今提案してもらっている施術以外の選択肢はありますか?」という質問です。医療には基本的に”正解が1つだけ”ということは少なくて、いろんなパターンの中から、その方に最も合うものを提案しています。ほかの選択肢を知っておくのは、患者さんにとって大切な情報なんです。

ここでほかの選択肢もしっかり答えられるドクターを選んでほしい理由は、中には”自分のできる施術しか勧めない””自分のやりたい施術ばかり勧める”という先生もいるからです。本来もっと適した方法があるのに、それを提示してもらえない可能性がある、ということですね。

インタビュアー

先生によって得意分野が分かれているということなんですね。

新行内博士

そうですね。全部の施術を得意にしているドクターはなかなかいません。たとえば二重整形では、埋没法、切開法、それから目の開きが悪い方に行う眼瞼下垂手術など、いろんな選択肢があります。切開や眼瞼下垂は難易度が高いので、自信がないと敬遠して、本当は切開のほうが綺麗になるタイプの方にも埋没法しか提案しない、というケースが出てきてしまうんです。ご自身の悩みに対してどういう選択肢があり、”あなたはこのタイプだからこれがおすすめです”と理由つきで説明してくれるドクターを選びたいですね。

質問③ この施術を今やらなかったらどうなりますか?

今すぐ行わなければならない美容医療は存在しない

インタビュアー

3つ目はどんな質問ですか?

新行内博士

3つ目は「この施術を今やらなかったらどうなりますか?」と聞いてみてください。たとえばクマ取りで相談に行ったら、”あなたのクマはひどいから今すぐやらないともっと悪くなる”と脅されたり、その場で契約を迫られたりするケースがあるようです。

はっきり言って、今すぐやらなければいけない美容医療というものはほとんど存在しません。年齢とともに多少悪くなるものはありますが、その時点で手術をすれば改善できます。美容医療は急いでやる必要があるものは基本的に一つもないので、ご自身が納得できたタイミングで受けるのが大原則です。

“今すぐやりましょう”と急かしてくるドクターには、「やらなかったらどうなりますか?」とぜひ聞いてみてください。その回答に納得できない場合は、一度立ち止まってご自身で考える時間を取ってくださいね。

まとめ:質問に誠実に答えてくれるドクターを選ぼう

インタビュアー

3つの質問を振り返ると、どれも当たり前のようでいて、なかなかその場で聞くのは勇気がいりますよね。

新行内博士

カウンセリングに行くのは勇気がいることですし、その場でしっかり話すのも難しかったりします。でも、誠実なドクターは質問をいつでもウェルカムで待っていて、きちんと答えてくれるはずです。美容医療はドクター任せにするのではなく、患者さん側も一緒に相談して、互いに納得したうえで進めるのがトラブルを避ける一番の秘訣です。

今日の3つの質問は、ぜひカウンセリングの場で活用してみてください。もし先に相談したいことがあれば、LIVIN CLINICの公式LINEからお気軽にお問い合わせください。症例写真もご覧いただけますし、ご質問もお受けしています。

参考動画はこちら

美容クリニックの先生に“必ず聞いてほしい”3つの質問

今回の対談の元となった動画はこちらです。

▶ 美容クリニックの先生に“必ず聞いてほしい”3つの質問

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Dr.SHINGYOCHI

Supervisor of this article

院長 新行内 芳明

SHINGYOCHI Yoshiaki

LIVIN CLINICの院長を務める形成外科・美容外科の専門医。順天堂大学医学部卒業後、医局長や副院長として豊富な経験を積み、2025年より現職に就任。鼻や目元の整形、豊胸手術などを得意とし、国内外の患者から信頼を集めている。「患者一人ひとりの美しさを最大限に引き出す」を信念に、高い技術と丁寧な施術で質の高い治療を提供している。 LIVIN CLINIC院長、形成外科専門医、美容外科専門医JSAPS、医学博士、順天堂大学形成外科非常勤助教。

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LIVIN CLINIC 院長 新行内芳明は様々な学術集会での講演や医師向けの教科書の執筆などを通して、美容医療業界全体の技術向上を目指す活動も行っています。また、再生医療の研究分野で医学博士も取得しています。2018年6月に改正・施行された「医療広告ガイドライン」遵守し、当サイトは医師免許を持ったLIVIN CLINICの医師監修のもと情報を掲載しています。