目尻切開をしたいけれど、失敗の可能性を考えると不安という方も多いでしょう。目尻切開は目元の印象を大きく変えられる美容医療の1つですが、施術方法や適応によっては理想と異なる仕上がりになることも。そこで今回は、目尻切開で起こり得る失敗例や原因、後悔を防ぐためのクリニック選びのポイントを解説します。よくある質問にも回答していますので、目尻切開を検討中の方はぜひ参考にしてください。
目尻切開で起こりうる失敗とは?

目尻切開をして失敗したと感じるケースは、仕上がりに関することから、傷痕やドライアイなど機能的な問題までさまざま。どのような失敗が考えられるのか、あらかじめ把握しておくことが大切です。
● 目尻の形が不自然になる
● 効果が感じられない・後戻り
● 傷痕が目立つ可能性
● 粘膜の露出
● ドライアイなどの機能的な変化
切開幅やデザインが適切でない場合、目尻のラインが不自然になる、左右差が出る、つり上がった印象になるなど仕上がりに影響する可能性があります。目尻の構造によっては術前と比べて変化を感じにくい場合があり、目尻切開後の治癒過程で組織が収縮して元に戻る「後戻り」という現象も失敗したと感じる要因です。
傷痕は時間の経過とともに落ち着きますが、体質によっては赤みやケロイド状の盛り上がりが長引くこともあるでしょう。さらに、過度な切開で粘膜が露出し「あっかんべー」をした状態になることも。まれにドライアイや充血など、目の機能面に影響が出ることもあります。
なぜ目尻切開は失敗するのか?考えられる主な原因
目尻切開を失敗する主な要因は、医師の技術力やカウンセリング不足です。「こんな仕上がりなら、目尻切開しても意味がない」と後悔の声が見られる背景には、そもそも適応外だったというケースも。仕上がりを左右するアフターケアも含め、詳しく見ていきましょう。
医師の技術力・経験不足
目尻切開は、数ミリの差で目元の印象が大きく変わるため、医師の経験やデザイン力が仕上がりに影響します。経験が十分でない場合、切開範囲や縫合のバランスが適切でなく、不自然なラインや左右差が生じる可能性があります。施術を検討する際には、目元形成の症例数や医師の専門分野を確認しましょう。
カウンセリングでのイメージ共有不足
カウンセリングで仕上がりのイメージを十分に共有できていない場合、理想と異なる結果につながることも。希望する「目の横幅」や「目尻の角度」と、医師が想定しているデザインにギャップがあると仕上がりに違和感を覚えることがあります。事前に症例写真などを用いながら、医師と具体的な仕上がりのイメージをしっかり共有しておくことが大切です。
そもそも目尻切開が適応外だった可能性
目尻切開は、すべての方に同じ効果が出る施術ではありません。向いていない方が無理に広げようとすると、不自然な仕上がりになり失敗したと感じることも。目尻の皮膚や骨格の状態によっては大きな変化が得られない場合があるので、適応するかどうかの見極めが重要です。
術後のアフターケアが不十分
術後の経過管理も、最終的な仕上がりに影響する要素。腫れや内出血、炎症などが起こる可能性があるため、術後の経過を確認する定期検診や相談体制が整っているクリニックを選ぶと安心です。また、目元をこすったり腫れを放置したりすると、傷口に負担がかかって後戻りする可能性があります。術後は、ご自身でのケアも怠らないようにしましょう。
もう失敗しない!後悔しないためのクリニック・医師選びのポイント
目尻切開の仕上がりは、医師の技術力やクリニックの方針によって大きく左右されます。失敗しないためには、以下のポイントを押さえて慎重なクリニック選びをしましょう。
● 症例写真でデザインの方向性を確認する
● カウンセリングで仕上がりイメージを共有する
公式サイトで目尻切開のビフォーアフターなど症例写真を見て、そのクリニックが得意とするデザインの傾向や仕上がりの自然さを確認することが大切です。自分と似た目元の症例があると、よりイメージしやすいでしょう。
目尻切開で失敗しないためには、術前のカウンセリングが非常に重要です。理想とする目元と仕上がりのギャップを減らすには、目尻の角度や横幅、顔全体のバランスなどの具体的なイメージを医師と共有することが大切です。
自然な仕上がりを追求するLIVIN CLINICの「3WAY目尻拡大」

LIVIN CLINIC(リヴィンクリニック)では、目元の構造や顔全体のバランスを考慮した施術として「3WAY目尻拡大」を行っています。複数のアプローチを組み合わせることで、より自然な目元を目指すことを目的とした施術です。
3WAY目尻拡大とは
3WAY目尻拡大とは、目尻を切開して外側に広げ、つり目の改善や白目を大きく見せる効果を目的とした施術で、以下のような方におすすめです。
- 目を外側に大きく見せたい
- 目が外側に広がった印象の遠心顔にしたい
- つり目のきつい印象を和らげたい
- たれ目でやさしい雰囲気を目指したい
一般的な目尻切開では外側の皮膚を切開して横幅を広げますが、3WAY目尻拡大では、目尻を切開して外した靭帯を眼窩骨膜に縫合固定することで、横・斜め・下の3方向に広げます。
3WAY目尻拡大の特徴
3WAY目尻拡大は、国内でも施術できるクリニックが限られている術式ですが、LIVIN CLINICには多くの症例経験と高い技術力があります。
単に目尻を切開して広げるだけでなく、顔全体のバランスを考慮し、しっかりと変化を出しながらも自然な仕上がりになるようデザインする点が大きな特徴です。目尻の形や目の幅を細かく調整することで、一人ひとりの理想に合わせたオーダーメイドの仕上がりを提供します。
・症例写真(上:Before / 下:After)

【施術の内容】3WAY目尻拡大術
【施術期間および回数の目安】通常1回 ※状態によって異なります。
【施術時間】40分程度
【費用】¥440,000 ※本施術は自由診療(保険適用外)です。
【リスク・副作用(起こり得る可能性のあること)】
感染、創離開、傷跡、左右差、後戻り、粘膜の露出
・症例写真(上:Before / 下:After)

【施術の内容】3WAY目尻拡大術
【施術期間および回数の目安】通常1回 ※状態によって異なります。
【施術時間】40分程度
【費用】¥440,000 ※本施術は自由診療(保険適用外)です。
【リスク・副作用(起こり得る可能性のあること)】
感染、創離開、傷跡、左右差、後戻り、粘膜の露出
目尻切開の失敗に関するよくあるご質問(Q&A)

最後に、よくある質問に回答します。目尻切開で失敗しないために、不安に感じることは事前に確認しておきましょう。
Q.目尻切開はどのくらい後戻りしますか?
目尻切開では、術後の治癒過程で組織が収縮することで、わずかな後戻りが起こる可能性があります。とくに目尻は構造的に広げられる範囲に個人差があるため、どれくらい変化するのかは限界があるのも事実。腫れが引き組織の収縮が収まって安定するまでには、数ヶ月ほどかかるのが一般的です。その期間を経て仕上がりが次第に安定するとされています。
Q.傷痕は最終的にどのくらい目立たなくなりますか?
目尻切開の術後、多くの場合は時間の経過とともに赤みが落ち着き、少しずつ目立ちにくくなるとされています。ただし、体質や皮膚の状態によっては色味や硬さが残ることもあり、術後は医師の指示に沿ったケアを続けることが重要です。
Q.失敗かもと思ったら、いつクリニックに相談すればいいですか?
目尻切開の術後は腫れや内出血などのダウンタイムがあるため、直後は失敗かどうか判断しにくい場合があります。しかし、不安を感じた場合は自己判断せず、できるだけ早めに施術を受けたクリニックへ相談してください。適切な経過観察を行うことで、不安要素を早めに解消できる場合もあります。
目尻切開で失敗しないためにはクリニック選びが大切
目尻切開は、目尻を数ミリ広げることで、きつい印象を与えがちな目元を、よりやさしい雰囲気になるよう目指す美容施術です。しかし、デザインや適応の判断によって仕上がりに差が出ることがあります。目尻切開での失敗や後悔を防ぐには、リスクや切開で変化する限界を理解し、症例写真やカウンセリングで医師と仕上がりイメージを共有することが重要です。まずは、信頼できるクリニックを選ぶことから始めましょう。
▼この記事を読んだあなたにおすすめの関連記事:
二重整形の失敗・ハム目でお悩みの方へ。ハム目修正の術式を徹底解説
鼻整形はバレる?気づかれる原因と自然に仕上げるためのポイントを解説
小鼻縮小は後戻りする?原因と予防策を解説|もしものときの対処法も
【施術の内容】
3WAY目尻拡大術
【施術期間および回数の目安】
通常1回 ※状態によって異なります。
【施術時間】
40分程度
【費用】¥440,000
※本施術は自由診療(保険適用外)です。
【洗顔】
手術翌日から可能です。
【メイク】
5~7日後に抜糸を行い、その翌日からメイクが可能です。
【リスク・副作用(起こり得る可能性のあること)】
感染、創離開、傷跡、左右差、後戻り、粘膜の露出
Supervisor of this article
院長 新行内 芳明
SHINGYOCHI Yoshiaki
LIVIN CLINICの院長を務める形成外科・美容外科の専門医。順天堂大学医学部卒業後、医局長や副院長として豊富な経験を積み、2025年より現職に就任。鼻や目元の整形、豊胸手術などを得意とし、国内外の患者から信頼を集めている。「患者一人ひとりの美しさを最大限に引き出す」を信念に、高い技術と丁寧な施術で質の高い治療を提供している。 LIVIN CLINIC院長、形成外科専門医、美容外科専門医JSAPS、医学博士、順天堂大学形成外科非常勤助教。
この記事をシェア
-
Xでシェア
-
Facebookでシェア
-
LINEでシェア
-
リンクをコピーしました