鼻整形でできなくなることがあるのではないかと、不安に思う方は少なくありません。一般的には永久にできなくなることはないものの、普段の生活で注意すべき点があります。今回は、鼻整形後の過ごし方について詳しく解説。また、LIVIN CLINIC(リヴィンクリニック)の鼻整形の特徴もお伝えします。最後までチェックして鼻整形に対する理解を深め、安心して施術に臨みましょう。
鼻整形で「永久にできなくなること」はほとんどない
鼻整形を検討する際、多くの方が不安に感じることが「一生できなくなることがあるのではないか」という点です。仕事や家事、外出など、日常生活への影響を考え、施術に踏み切れずにいる方もいます。「鼻整形したところは将来どうなる?」「できなくなることは?」など、怖いと思うことを知恵袋といったサイトで調べることもあるでしょう。
しかし、鼻整形によって永久に制限される行動は、一般的にはありません。実際に制限が生じるタイミングは、手術直後から回復までのダウンタイム中がほとんど。この期間は、腫れや内出血を抑えて施術部位を安定させるために注意が必要です。医師の指示を守って過ごしましょう。
【期間別】鼻整形後に制限されることは?

次に、鼻整形後に制限されることを期間別に解説します。
鼻整形のダウンタイム中にできなくなること
傷口を刺激すると回復が遅れる可能性があるため、安静に過ごすことが重要です。そのため、ダウンタイム中は以下のように注意して過ごしましょう。
● メイクや洗顔をできるだけしない
● 鼻を強くかむ行為は控える
● 喫煙をしない
● 飲酒を避ける
● 激しい運動をしない
とくに、飲酒や激しい運動は血行を促進する要因になります。ダウンタイムの症状を悪化させるおそれがあるため、術後1~2週間ほどは避けてください。なお、鼻整形の術後から約1ヶ月程度はダウンタイム期間にあたります。
● 腫れ
● 内出血
● 痛み
ダウンタイム中は上記の症状があらわれることがあります。施術内容によって差が生じますが、この時期は鼻の感覚が一時的に鈍くなるケースも珍しくありません。
鼻の状態が安定してからも注意が必要なこと
ダウンタイムが終了して鼻の状態が安定してからも、日常生活では引き続き注意が必要です。主に以下の点に注意しましょう。
● 鼻に強い衝撃が加わる行動を避ける
● サッカーや格闘技などをしない
● 他の美容医療を続けて受ける際は、医師に相談する
とくに、サッカーや格闘技など接触や衝突の多いスポーツは、鼻に負担がかかり、変形につながる可能性があります。鼻を強く打つおそれのある行動は控えることが大切です。また、複数の整形を検討している場合は、施術の順番や間隔について、事前に医師へ相談しておきましょう。
ダウンタイム中の具体的な生活制限と注意点
ダウンタイム中の注意点を具体的に解説します。
メイク・洗顔
ギプスやテープによる固定が外れるまでの期間は、鼻周辺のメイクは控えめにします。リップやアイメイクなど、施術部位以外であればメイクしても問題ありません。また、洗顔は通常どおり可能ではあるものの、鼻の周囲には強い刺激を与えないよう、触れる回数を少なくしましょう。
入浴
鼻整形後は、血行が促進される入浴を避け、短時間のシャワーで済ませることが望ましいとされています。首から下であれば施術翌日から可能ですが、顔や鼻は濡らさないように工夫しましょう。一般的に入浴を再開する目安は、鼻整形後1週間です。
運動・飲酒・喫煙
運動や飲酒は、鼻整形後には控えましょう。運動や飲酒によって血行が促進されると、腫れやむくみといった症状が悪化し、ダウンタイムが長くなる原因になります。さらに、喫煙は血管の収縮に影響をもたらし、傷の治りが遅くなる可能性も。鼻整形後は、喫煙も控えましょう。
睡眠
睡眠時の体勢も、鼻整形後に気を付けるべき点の一つです。整形後は仰向けで寝て、うつ伏せにならないように気を付けます。うつ伏せや横向きに寝ると鼻に圧がかかり、変形してしまう可能性があります。
メガネの着用
鼻整形後は、メガネの着用を避けましょう。メガネの重さや接触によって、鼻が圧迫される可能性があります。一般的には、施術後1ヶ月程度が経過し、鼻の状態が安定してからメガネの使用を再開するのが目安とされています。
鼻をかむ行為
鼻水が出た際は、鼻を強くかまないように意識してください。ティッシュで軽くぬぐい、鼻を圧迫しないように注意します。
鼻整形後にできなくなることに関するよくある質問
ここからは、鼻整形でできなくなることに関する質問にお答えします。
Q.メイクはいつから可能ですか?
A.ギプス除去と抜糸を行った翌日から、メイクが可能です。メイクを再開する際は、刺激の少ない化粧品を選びましょう。
Q.仕事は何日くらい休む必要がありますか?
A.仕事は、1~2週間程度休むと安心です。鼻整形の直後は、腫れや内出血などダウンタイムの症状が出やすく、ギプスによる固定も必要です。無理をすると体に大きな負担をかけてしまうかもしれません。ダウンタイムの症状がある程度落ち着き、ギプスが外れてから仕事に復帰すると、周囲の目を気にせず過ごせるでしょう。
Q.歯の治療や顔のレーザー照射はいつから可能ですか?
A.鼻整形後は、口を大きく開ける必要がある歯の治療について、1ヶ月程度は控えることが望ましいです。顔へのレーザー照射も、術後1ヶ月前後を目安に再開可能です。ただし、傷口の回復状況や肌の赤みの程度には個人差があります。安全に施術を受けるためにも、再開時期については必ず医師に確認しましょう。
Q.術後に風邪をひいて鼻水が止まらない場合はどうすれば良いですか?
A.術後に風邪をひいて鼻水が出る場合は、強く鼻をかまず、ティッシュで軽くぬぐう程度に留めます。手術後の鼻は非常にデリケートな状態のため、強い刺激や衝撃を与えると回復に影響する可能性があります。
LIVIN CLINICで受けられる鼻整形3選
鼻整形をはじめとする美容医療についてご不安なことがある際は、経験と知識がある医師に相談すると安心です。LIVIN CLINICは、鼻整形をはじめとする顔全般の整形を得意としています。最後に、LIVIN CLINICで施術を受けられる鼻整形についてまとめました。
鼻中隔延長

鼻中隔延長は、鼻中央にある鼻中隔軟骨に自分の耳介軟骨や肋軟骨を移植して、鼻先の高さや角度を整える施術です。
| 向いている方 | ・鼻先に高さを出したい方 ・シャープな鼻先にしたい方 |
| 施術の内容 | ・耳介軟骨や肋軟骨を、鼻中央にある鼻中隔軟骨に移植する施術 ・鼻先の高さや角度を整えられる |
| 注意点 | ・施術は3~5時間かかる ・外側から見えにくいものの、鼻腔内や鼻柱に小さな傷ができる |
LIVIN CLINICでは、顔全体のバランスを見ながらデザインし、自然で調和した仕上がりを目指します。特殊な方法で耳介軟骨を鼻中隔に固定し、後戻りしにくい鼻先に近付けられる点がメリットです。
鼻尖形成

鼻尖形成は、鼻先を細く・高く整える代表的な鼻整形施術です。
| 向いている方 | ・鼻先の丸み(だんご鼻)が気になる ・鼻先の向きを改善したい ・鼻の穴を目立ちにくくしたい |
| 施術の内容 | ・移植軟骨で鼻の柱を補強して、シャープな鼻先を目指す |
| 注意点 | ・施術は2~3時間かかる ・術後5~7日間はギプスでの固定が必要 ・見えにくい部位ではあるものの、鼻腔の中と鼻柱に小さな傷ができる |
鼻先の丸み(だんご鼻)や上向き・下向きの形を改善し、鼻の穴を目立ちにくくする効果が期待できます。シャープで自然な鼻先を目指したい方に向いている方法です。LIVIN CLINICでは、「コルメラストラット法」という方法を採用しています。長期的に安定した仕上がりを目指せる点が魅力です。
鼻プロテーゼ
シリコンでできたプロテーゼを挿入して、鼻の付け根から鼻筋に高さを出す方法です。
| 向いている方 | ・鼻の根元から高さを出したい ・鼻筋をはっきりさせたい |
| 施術の内容 | ・オーダーメイドのプロテーゼを使用して、はっきりとした目鼻立ちを目指せる施術 |
| 注意点 | ・施術は約1時間かかる ・術後5~7日でギプス除去と抜糸を行う必要がある |
鼻プロテーゼの施術を行うと目筋が通り、目鼻立ちがはっきりとした印象に近付くでしょう。LIVIN CLINICでは事前にCT検査を行い、オーダーメイドのプロテーゼの作成が可能です。経験豊富な医師が、顔のバランスを見てデザインをご提案します。
鼻整形についての質問や不安はカウンセリングでご相談ください。LIVIN CLINICでは、ウェブまたは公式LINE、お電話よりカウンセリングのご予約を承っています。まずは一度ご連絡ください。
鼻整形の制限を正しく理解し、安心して施術を受けよう
鼻整形後、生涯にわたってできなくなることはありませんが、一定の期間は施術部位を刺激しないように生活することが大切です。鼻整形後の暮らしが気になり「老後はどうなる?」「鼻尖形成できなくなることはある?」と検索する方も珍しくありません。正しい知識を得て、鼻整形に対する不安を減らすと安心です。ダウンタイムやできなくなることを把握して、ご自身の悩みを解消する方法を選びましょう。
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【施術の内容】
鼻中隔延長
【施術期間および回数の目安】
通常1回 ※状態によって異なります。
【施術時間】
3~5時間程度
【費用】
¥660,000~¥880,000 ※本施術は自由診療(保険適用外)です。
【洗顔、入浴】
術後5~7日間は鼻のギプス固定があるため洗顔はできません。首から下のシャワー浴は可能です。
【メイク】
ギプス除去と同時に抜糸を行い、その翌日からメイク可能です。
【リスク・副作用(起こり得る可能性のあること)】
腫れ、内出血、鼻出血、鼻づまり、鼻柱の傷跡、鼻先、耳介の知覚低下、鼻の傾き、鼻尖部の挙上ができない、鼻の形の左右差、鼻先が硬くなる、鼻柱の傷跡、鼻尖部が丸く感じる、感染、創離開、血流障害
【施術の内容】
鼻尖形成
【施術期間および回数の目安】
通常1回 ※状態によって異なります。
【施術時間】
2~3時間程度
【費用】
¥385,000 ※本施術は自由診療(保険適用外)です。
【洗顔、入浴】
術後5~7日間は鼻のギプス固定があるため洗顔はできません。首から下のシャワー浴は可能です。
【メイク】
ギプス除去と同時に抜糸を行い、その翌日からメイク可能です。
【リスク・副作用(起こり得る可能性のあること)】
リスク・副作用(起こり得る可能性のあること)感染、創離開、血流障害、腫れ、内出血、鼻出血、鼻づまり、鼻柱の傷跡、鼻先、耳介の知覚低下、鼻の傾き、鼻尖部の挙上ができない、鼻の形の左右差、鼻先が硬くなる、鼻尖部が丸く感じる
【施術の内容】
鼻プロテーゼ
【施術期間および回数の目安】
通常1回 ※状態によって異なります。
【施術時間】
1時間程度
【費用】
¥330,000 ※本施術は自由診療(保険適用外)です。
【洗顔、入浴】
術後5~7日間は鼻のギプス固定があるため洗顔はできません。首から下のシャワー浴は可能です。
【メイク】
ギプス除去と同時に抜糸を行い、その翌日からメイク可能です。
【リスク・副作用(起こり得る可能性のあること)】
感染、創離開、血流障害、腫れ、内出血、鼻出血、鼻づまり、鼻柱の傷跡、鼻先の知覚低下、鼻の傾き、鼻尖部の挙上ができない、鼻の形の左右差、鼻先が硬くなる、鼻尖部が丸く感じる
Supervisor of this article
院長 新行内 芳明
SHINGYOCHI Yoshiaki
LIVIN CLINICの院長を務める形成外科・美容外科の専門医。順天堂大学医学部卒業後、医局長や副院長として豊富な経験を積み、2025年より現職に就任。鼻や目元の整形、豊胸手術などを得意とし、国内外の患者から信頼を集めている。「患者一人ひとりの美しさを最大限に引き出す」を信念に、高い技術と丁寧な施術で質の高い治療を提供している。 LIVIN CLINIC院長、形成外科専門医、美容外科専門医JSAPS、医学博士、順天堂大学形成外科非常勤助教。
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