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鼻整形で“失敗しない”ために知るべきこと5選|鼻中隔延長・他院修正のリアルを形成外科医が解説

鼻整形で“失敗しない”ために知るべきこと5選|鼻中隔延長・他院修正のリアルを形成外科医が解説

登場人物
新行内博士(しんぎょうち よしあき) LIVIN CLINIC 院長 / 形成外科専門医・医学博士
インタビュアー 読者の代表として素朴な疑問をお届けします

こんにちは、LIVIN CLINICです。鼻整形を考え始めると、ネットの情報がとにかく多く、「結局どの施術を受ければいいのか分からない」と迷子になってしまう方がとても多い領域です。今回はそんな方に向けて、カウンセリングで実際に多くいただく“5つの質問”を、鼻整形を専門とする新行内院長に率直に答えてもらいました。

なぜ鼻整形は“迷子”になりやすいのか?

インタビュアー

鼻整形について調べていると、情報が多すぎて、結局自分にどの施術が合っているのか分からなくなる方が多いと聞きます。なぜでしょうか?

新行内博士

鼻は構造が複雑で、扱う情報も専門的になりがちなんです。ネット上にはいろんな意見が散らばっていて、どれが正しくて、どれが古い情報なのか、患者さんご自身では判断がつきにくい。そのうえ“自分の鼻に何が合うか”は、ご自身の鼻を客観的に見ることができないので、ますます分かりにくくなってしまうんですよね。
今回は、僕がカウンセリングで本当によくいただく質問を5つピックアップしました。“最初に知っておいてほしいこと”として、ぜひ参考にしてみてください。

【鼻整形】よくある5つの質問

【鼻整形】よくある5つの質問

質問① 鼻中隔延長はやらない方がいい?

インタビュアー

ネットで「鼻中隔延長はやらない方がいい」と書かれているのを見ます。やっぱり避けた方がいい手術なのでしょうか?

新行内博士

“鼻中隔延長は鼻が硬くなって動かなくなる”“尖がり鼻になってしまう”“修正が必須”──このあたりの噂は、ネットでよく見かけますよね。結論からお伝えすると、ほとんどが事実ではありません。ただ“鼻が硬くなる”という点だけは、半分正解です。

そもそも鼻中隔延長は、耳や肋骨の軟骨を移植して土台を作り、鼻先の位置と形を“長持ちさせる”ための手術です。形を維持するために固める手術なので、術後に鼻先が動かなくなるのはむしろ狙い通りなんですね。尖りすぎや修正が必須になるのは“仕上げ方の問題”であって、手術そのものが悪いわけではありません。適応とデザイン、固定の仕方をしっかり選べば、とても良い手術だと思っています。

▼ 鼻中隔延長の詳細はこちら

https://livin-clinic.com/menu/558/

質問② 鼻中隔延長で“将来曲がる”って本当?

インタビュアー

「将来的に鼻が曲がってしまう」という不安の声もよく聞きます。これは本当でしょうか?

新行内博士

可能性として完全にゼロとは言えません。ただし、曲がるケースの多くは“将来”ではなく、術後早期(おおよそ半年以内)に現れます。原因の多くは、移植した軟骨が持っている“反り”や、もともと鼻全体がわずかに曲がっていたケースです。鼻中隔延長で芯を作ることで、それまで気づかなかった元のゆがみが強調されてしまうことがあるんですね。

ですので、LIVIN CLINICでは“延長する前に内部構造をしっかり矯正する”ことを大切にしています。土台を整え、固定方法を工夫することで、術後の曲がりはかなり防げます。ゼロにはできなくても、リスクをコントロールできる手術だとご理解いただければと思います。

▼ LIVIN CLINICの鼻整形メニュー(鼻先・鼻筋)

https://livin-clinic.com/menu/1836/

質問③ 修正手術で“理想の鼻”に近づけられる?

インタビュアー

他院で受けた鼻を修正したい、というご相談も多いと思います。修正で理想の鼻にどこまで近づけられるものでしょうか?

新行内博士

結論から言うと、“その方の今の状態次第”です。現在の鼻の状態を、僕たちが正確に把握し、適切な手術プランを立てれば、今より良い形に近づけることは十分可能です。ただし、現実的に難しいケースや、理想が高すぎる場合は、“どこまでできて、どこから先は難しいか”を、カウンセリングで正直にお伝えしています。

“なんでもできます”と言い切ってしまうのは、修正手術ではむしろ危険信号です。条件と限界を共有したうえで進められるドクターを選んでいただくのが大切ですね。

質問④ シミュレーション通りの仕上がりになる?

インタビュアー

カウンセリングで見せてもらうシミュレーション画像。あれはどこまで実際の仕上がりに近いんでしょうか?

新行内博士

基本的に、僕がお見せするシミュレーションは“現実的に再現できる範囲”だけを表現しています。実際にはできない仕上がりを画像上で作って見せる、ということは絶対にしません。

ただ、組織反応や腫れの引き方によって、シミュレーションとわずかにズレることはあります。ですので、シミュレーションは“患者さんの理想”と“僕たちにできること”をすり合わせるためのツール、と捉えていただくのがちょうどいいと思います。完璧に一致させるための約束ではなく、方向性を共有するための重要な打ち合わせ材料です。

質問⑤ 鼻整形は何回もできるもの?

インタビュアー

鼻整形は、何度もやり直しがきくものなんでしょうか?

新行内博士

回数制限自体はありません。ただ、現実問題として“重ねるほど難しくなる”手術です。鼻の内部構造は手術のたびに少しずつ崩れていきますし、感染リスクや組織の状態も悪くなっていきます。

ですから僕は、初回の手術で必ず仕上げきる、という気持ちで臨んでいます。やむを得ず修正する方も一定数いらっしゃいますが、その場合でも“信頼できるドクターのもとで、なるべく少ない回数で終わらせる”ことを意識していただきたいですね。

まとめ

インタビュアー

今日のポイントを整理していただけますか?

新行内博士

もちろんです。今日お伝えしたポイントは次の通りです。

 ① 鼻中隔延長は“仕上げ方次第”でとても良い手術になる
 ② 将来曲がるリスクはゼロではないが、固定の工夫で大きく抑えられる
 ③ 修正で理想に近づけられるかは“今の状態次第”。限界も含めて共有してくれる医師を選ぶ
 ④ シミュレーションは“約束”ではなく“方向性のすり合わせツール”
 ⑤ 鼻整形は重ねるほど難しくなる。なるべく少ない回数で終えるのが鉄則

美容医療は情報が多いぶん、迷いやすい領域です。“流行っているから”“安いから”ではなく、ご自身に合った方法をじっくり選んでいただくことが、満足のいく結果につながる一番の近道です。
ご不安な点や、もう少し詳しく聞きたいことがあれば、LIVIN CLINIC公式LINEからお気軽にご相談ください。症例写真もご覧いただけますし、無料でカウンセリング前のご質問にお答えしています。

参考動画はこちら

鼻整形で"失敗しない"ために知るべきこと5選【他院修正・鼻中隔延長】

今回の対談の元となった動画はこちらです。

▶ 鼻整形で”失敗しない”ために知るべきこと5選【他院修正・鼻中隔延長】

関連施術のご案内

鼻整形(鼻の整形手術)|LIVIN CLINIC
https://livin-clinic.com/topic_nose/

鼻筋を通す・鼻先を整える・小鼻を縮小するなど、さまざまな鼻整形の施術を、形成外科専門医がお一人おひとりの顔バランスに合わせて提案しています。他院修正のご相談も承っています。詳細は上記ページをご覧ください。

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Dr.SHINGYOCHI

Supervisor of this article

院長 新行内 芳明

SHINGYOCHI Yoshiaki

LIVIN CLINICの院長を務める形成外科・美容外科の専門医。順天堂大学医学部卒業後、医局長や副院長として豊富な経験を積み、2025年より現職に就任。鼻や目元の整形、豊胸手術などを得意とし、国内外の患者から信頼を集めている。「患者一人ひとりの美しさを最大限に引き出す」を信念に、高い技術と丁寧な施術で質の高い治療を提供している。 LIVIN CLINIC院長、形成外科専門医、美容外科専門医JSAPS、医学博士、順天堂大学形成外科非常勤助教。

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LIVIN CLINIC 院長 新行内芳明は様々な学術集会での講演や医師向けの教科書の執筆などを通して、美容医療業界全体の技術向上を目指す活動も行っています。また、再生医療の研究分野で医学博士も取得しています。2018年6月に改正・施行された「医療広告ガイドライン」遵守し、当サイトは医師免許を持ったLIVIN CLINICの医師監修のもと情報を掲載しています。